毎日が特別な勾配区間…セノハチの貨物列車

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広島県と岡山県に甚大な被害をもたらした7月の集中豪雨…。
台風直撃でもないのに沢山の方々が亡くなられたことに驚いております…。

山陽線は各所で寸断され、完全復旧までには数か月かかる見通しです。
勾配の難所である広島県の瀬野~八本松間、通称「セノハチ」もそのひとつです。
今回は2016年に訪れた「セノハチ」を想いご紹介します。

この区間の主役は前を引っ張る「本務機」ではなく
後ろから押し上げる「補機」ですね。

先ずは八本松変電所近く「番堂原第4踏切」を長ーい貨物列車が通過します。
さて「補機」は?
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EF210ー307号機
城東貨物線には滅多と入線しない「押し桃」はここが故郷なんですね。
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EF67ー105号機
「補機専門!」真の裏方機関車ですが、セノハチの主演であることは間違いありません。
年々仕業が減っているのは気掛かりです…。
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瀬野寄りの上瀬野町に場所を移して
この場所は脇役の「本務機」をカッコよく撮れる場所でした。
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「補機」は100番台のトップ!
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西条から広島貨物ターミナルを目指すEF210-303号機
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先ほどのEF67-105号機が帰って来ました。
行ったり来たりで忙しそうです。
上り線を走るのは、いち早く投入されていた新型旅客車両227系。
225系、323系…、色以外は何が違うんでしょうねぇ。
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EF66の配給列車には車掌車ヨ8000が付いて得した気分♪
子供の頃は当たり前のように付いていたんですがねぇ…。

印象的な朝靄に消えて行きました。
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JR貨物は完全復旧するまで、DD51で山陰線の迂回輸送を検討しているようですね。
それはそれで私も撮影に行くと思いますが、1日も早い復旧が本当の願いです。
毎日が特別なこの区間…。
復旧後いづれまた訪れたいと思います。

被災された方々、復旧に努められる方々、是非是非ご自愛下さい。
また、亡くなられた方々に心から哀悼の意を表します。

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by iide_osaka | 2018-07-13 00:22 | 貨物列車・工臨 | Comments(0)

貨物、レール…、人以外の何かを運ぶ機関車に魅力を感じます。DD51過多です。


by 雲の上の若旦那
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